利用者の皆様へ
貸出または作製希望の本があるときは、電話か手紙で図書館職員に直接お知らせください。
手紙の場合は、郵送するか返却図書のケースに入れてください。逐次刊行物に同封すると、拝見するまでに時間がかかることがあります。(電話番号:028-636-0231)です。このお知らせは、点字とテープでもお送りしています。ご希望の方は中央図書館(電話番号:028-636-0231)までお申込ください。
完成資料を紹介します
- 「わたしがいどんだ戦い1939年」キンバリー・ブルベイカ・ブラッドリー著 杉本 由紀子点訳 4巻
- 「車いす犬ラッキー捨てられた命と生きる」小林 照幸(こばやし てるゆき)著 中村 悦子点訳 3巻
- 「レイナが島にやってきた!」長崎 夏海(ながさき なつみ)作 河村 清子点訳 1巻
- 「太陽と月の大地」コンチャ・ロペスナルバエス著 深沢 洋子点訳 2巻
- 「千年の田んぼー国境の島に、古代の謎を追いかけて」石井 里津子(いしい りつこ)著 佐藤 紘子点訳 2巻
- 「クニマスは生きていた」池田 まさこ著 関 みさ子点訳 2巻
- 「サリーの愛する人」エリザベス・オハラ著 薄井 節子点訳 4巻
- 「リターン」山口理(やまぐち おさむ)著 長谷川 圭子点訳 2巻
- 「さとる君の怪物」たから しげる作 石川 栄子点訳 2巻
- 「ガイコツになりたかったぼく」ウルフ・スタルク著 渡辺 方子点訳 1巻
- 「ふしぎな八つのおとぎばなし」ジョン・エイキン著 寺内 トミ点訳 2巻
- 「魔女の庭(魔女の本棚13)」ルース・チュウ作 野沢 文子点訳 1巻
- 「GOld・RUSH」シド・フライシュマン著 坂本 三枝子点訳 3巻
- 「てづくり魔女(魔女の本棚17)」ルース・チュウ作 石川 栄子点訳 1巻
- 「雨の日の魔女(魔女の本棚23)」ルース・チュウ作 薄井 節子点訳 1巻
他館資料を紹介します
16.「心の中に静(せい)をもつ」片岡 鶴太郎(かたおか つるたろう)著 2巻
17.「馬上―小島ゆかり歌集―」小島 ゆかり著 1巻
内容紹介
- 「わたしがいどんだ戦い1939年」キンバリー・ブルベイカ・ブラッドリー著 杉本 由紀子点訳 4巻
一九三九年。二度目の世界大戦さなかのロンドン。足の悪いエイダは、けんめいに歩く練習をしてきた。歩けさえすれば、弟といっしょに疎開できる!自分らしく生きるために戦う少女と、彼女ををあたたかく包む村の人たちをえがく。
- 「車いす犬ラッキー捨てられた命と生きる」小林 照幸(こばやし てるゆき)著 中村 悦子点訳 3巻
君はかけがえのない家族。美しい自然と、人々が支えあう「ユイ(結い)」の伝統が息づく島で一人の男がめぐりあった人生を変えた犬。犬と人のドラマを通じて、命の意味を問う、感動のノンフィクション。
- 「レイナが島にやってきた!」長崎 夏海(ながさき なつみ)作 河村 清子点訳 1巻
始業式にちこくして、ガジュマルの木の上で歌っていた転校生はケイヤク子どもなんだって…!?長崎夏海がえがく風と光と子どもたち。南の島で新しい生活をはじめたレイナと島の子どもたちのすてきな出会い。
- 「太陽と月の大地」コンチャ・ロペスナルバエス著 深沢 洋子点訳 2巻
「見ろよ、ハクセル、海だ。アフリカの海、そしてグラナダの海だ」信じる宗教はちがっても、ふたりは親友だった。時代はめぐり、かれらの子や孫たちは、災いの化の中に巻きこまれていく。いつか再び、共に平和に暮らせる日まで。16世紀グラナダを舞台に、宗教・民族の違いによってひきさかれ、運命に翻弄される人々をえがく。スペインで読みつがれてきた児童文学の名作、初邦訳。
- 「千年の田んぼー国境の島に、古代の謎を追いかけて」石井 里津子(いしい りつこ)著 佐藤 紘子点訳 2巻
秘境の離島に日本最古の田んぼ?いったい誰が?なんおために?大地に刻まれた奇跡の風景の謎を解く。はじめに1,300年前の田んぼ(日本海、荒波の向こうに浮かぶ島、見島はお米が取れる島ほか)謎その1不思議な三角ため池(「ハッチョウハッタン」)にある三角ため池、池の石垣は丸い石で組まれているほか)謎その2お米づくりと「八町八反」(米づくりにも野菜づくりにも、水は欠かせない、お米はどこからいつ日本に来たの?ほか)謎その3八町八反開田の謎(江戸時代の開田?瀬畑さんちの田んぼにある立たない石ほか)謎その4誰が、八町八反をつくったのか(ジーコンボ古墳群との関係を探れ!、白江村の戦いの時代にほか)おわりに1,300年の希望(「八町八反」に込められた願い、未来へいのちをつなぐ)
- 「クニマスは生きていた」池田 まさこ著 関 みさ子点訳 2巻
奇跡の魚・クニマスが私たちに問いかける「命のつながり」とは…。最後のクニマス漁師だった三浦久兵衛さんと、久さん親子の姿を通して描いた、感動の物語。
- 「サリーの愛する人」エリザベス・オハラ著 薄井 節子点訳 4巻
20世紀の幕開けに、アイスランドの首都ダブリンは、活気にみちていた。サリーは、家庭教師としてやとわれた上流階級をとおして思いもよらぬ新しい体験をする。生まれて初めて自転車に乗り、著名な詩人と間近に出会い、文芸復興の熱気の中で進歩的な友人と、自由な都会の生活を満喫していた。
- 「リターン」山口 理(やまぐち おさむ)著 長谷川 圭子点訳 2巻
めんどくさがりで、引っこみ思案だったイッキは、たまたま出あったブーメランに夢中になり、どんどん積極的になっていく自分におどろく。やがて、クラスのおちこぼれ三班の仲間と、大会をめざして特訓にはげむことになるが…。ブーメラン歴二十年の作者が、手作りブーメランのおもしろさや競技ブーメランの迫力など、かんたんで奥が深いブーメランの魅力をたっぷり語った物語。
- 「さとる君の怪物」たから しげる作 石川 栄子点訳 2巻
少年のところへかかってきたケータイ。あやしげなノイズが混じっている。…もしもし…このケータイ、どこにつながっているの?かかってくるはずのない電話、呼び出し音が…。きみをよぶ…。
- 「ガイコツになりたかったぼく」ウルフ・スタルク著 渡辺 方子点訳 1巻
兄ちゃんたちと一緒に遊びたいウルフは、だまされたふりをして「ほら穴」の中へ…。著者の空想の源である「ほら穴」でのエピソードを綴った興味深い作品。
- 「ふしぎな八つのおとぎばなし」ジョン・エイキン著 寺内 トミ点訳 2巻
エイキンとブレイクのコラボレーションによる本書は、まさに現代のおとぎばなし。森をさまようクマと結婚したいむすめ、海の王ネプチューン、お姫さまやまじょ、うたをうたう青いくつや、ピンクのヘビも登場する。火星人にすてられたかいじゅうや宇宙でのサッカーの試合!魔法となぞに満ち、ユーモアあふれ、しかも古典の味わいをもかねそなえた魅力たっぷりの短編集。
- 「魔女の庭(魔女の本棚13)」ルース・チュウ作 野沢 文子点訳 1巻
ずっと空き家の、スーザンのおとなりの家。その家の庭で、スーザンといとこのジョシュがつんだミントには、ふしぎな魔力がやどっていました。実は魔女が…。?1970年代・80年代にアメリカの子どもたちを夢中にさせたルース・チュウの魔女シリーズ第13弾
- 「GOld・RUSH」シド・フライシュマン著 坂本 三枝子点訳 3巻
舞台は19世紀アメリカ十二歳のジャックは一攫千金をねらい、長い旅にでた。旅の「相棒」は、どんなときでも彼を助けてくれるスーパー執事。二人のきずなの物語が今始まる!
- 「てづくり魔女(魔女の本棚17)」ルース・チュウ作 石川 栄子点訳 1巻
キャロラインとポールの姉弟がもらったのりは、魔法ののり。ひろったたこもきれいに修理ができるのです。そして、公園で出会った魔女は魔法のはさみを持っていました。
- 「雨の日の魔女(魔女の本棚23)」ルース・チュウ作 薄井 節子点訳 1巻
においを消す薬を買いに行ったバーバラと弟のリック。びんのふたを開けると、指に、小さな黒いものがついてきました。はたして、それは…?1970・1980年代に、アメリカの子どもたちを夢中にさせたルース・チュウの魔女シリーズ第23弾!
- 「心の中に静(せい)をもつ」片岡 鶴太郎(かたおか つるたろう)著 2巻
お笑い芸人、ボクサー、俳優、画家、書家、そしてヨーギーと様々な顔をもち、人生の深みとユーモアを味わい尽くしている片岡鶴太郎。心の中の「静けさ」をヒントに、内面を深めてゆくことで人生を豊かさにする秘訣を紹介します。
- 「馬上―小島ゆかり歌集―」小島 ゆかり著 1巻
2013年夏から2015年夏までの作品の中から519首を収録した、著者の第13歌集。第67回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
お知らせ
ふれあいらしんばん第62号 平成30年7月
政府からのお知らせを取りまとめた冊子です。より多くの方に読んでいただくために
回覧用、貸し出し用としてぜひご活用ください。
内容、目次
- 皆さまの年金額が音声で確認できるようになりました(1ページと21ページ)
- 河川での水難に気をつけて、楽しい夏を過ごしましょう(4ページと25ページ)
- 山や自然の楽しさを感じてみましょう(8ページと29ページ)
- 「社会を明るくする運動」をきっかけに、地域で犯罪や非行を防止し、立ち直りを支援しよう(11ページと32ページ)
- 自分のために、みんなのために。麻しんや風しんの感染を防ごう(15ページと36ページ)
「ふれあいらしんばん第62号」は、1から20ページまでを点字、21から41ページまでを大活字にして表示しています。
ふれあいらしんばんの、点字本貸し出しについては、中央図書館・館外奉仕課まで電話を下さい。(電話番号:028-636-0231)