Q:陽南地区の歴史について調べたい。
A:
- 『地域のあゆみ-陽南・緑が丘地区の今昔-』(陽南緑が丘地区有志懇親会/編 陽南緑が丘地区有志懇親会 1993年)
- 『角川日本地名大辞典9』(角川日本地名大辞典編集委員会/編 角川書店 1984年)
931ページ「陽南」
- 『宇都宮市統計書 平成16年版』(宇都宮市総合政策部政策審議室/編 宇都宮市 2005年)
16ページに「宇都宮市域の変遷」
- 地区内の学校に関する事項として
『栃木県中学校三十年誌』(栃木県中学校三十年誌編集委員会/編 栃木県中学校長会 1977年)
152ページに「陽南中学校」
- 『創立40周年記念誌』(宇都宮市PTA連合会創立40周年記念事業/編 宇都宮市PTA連合会 1997年)
11ページに「陽南小学校」、15ページに「緑が丘小学校」、39ページに「陽南中学校」
2006年
Q:宇都宮の城下町、二荒山神社の門前町の様子を書いた資料等はあるか?
A:
- 『宇都宮市史6巻 近世通史編』(宇都宮市史編さん委員会/編 宇都宮市 1982年)
第2章「城下町の形成と発達」
- 『栃木県史 通史編4・近世1』(栃木県史編さん委員会/編 栃木県 1981年)
第4章 第1節「城下町の成立と発展」
- 『日野町の歴史』(徳田 浩淳/著 篠崎材木店 1981年)
「宇都宮最初の門前町」
2007年
Q:平成に入ってからの宇都宮の出来事について調べている(道路の開通、百貨店の閉鎖など主なもの)。参考になる資料はあるか。
A:
- 『写真でつづる宇都宮百年』(宇都宮市制100周年記念事業実行委員会/編 宇都宮市制100周年記念事業実行委員会 1996年)
118ページから129ページ「宇都宮の歴史」に明治1年から平成8年4月までの歴史
- 『宇都宮環状道路』(栃木県土木部/編 建設省宇都宮国道工事事務所 1998年)
18ページから19ページ「交通の発展と時代の流れ」、42ページから47ページ「宮環の開通」
宇都宮市のホームページ→宇都宮市のあらまし→宇都宮市の概要→略年表
2007年
Q:昔の馬場町商店街について調べたい。昔の様子が分かる地図や写真などの資料、現在の住宅地図のように個々の店の場所が分かるものはあるか?
A:
2006年
Q:細谷地区の昔の様子について知りたい。
A:
- 『ほそや地区郷土誌』(「ほそや地区」郷土誌刊行委員会/編 宇都宮市 1997年)
に、文明の起こりから近現代までの移り変わりについて記されている。
2006年
Q:東北新幹線開通後の宇都宮の発展について書かれた物はないか。
A:
- 『改訂うつのみやの歴史』(宇都宮市/編 宇都宮市 1992年)
396ページ以降
- 『宇都宮市史7近現代編1』(宇都宮市史編さん委員会/編 宇都宮市 1980年)
584ページ以降
- 『うつのみや ふるさとの歴史』(宇都宮市市長公室広報課/編 宇都宮市 1976年)
85ページ以降に年表がある。
2006年
Q:釣天井について知りたい。
A:
- 『陰謀の城-真説宇都宮釣天井-』(島 遼伍/著 下野新聞社 1993年)
- 『改易の城』(島 遼伍/著 下野新聞社 1993)
- 『宇都宮城下史 復刻版』(福田 徳重/編 教育情報協会 1987年)
- 『宇都宮郷土史』(徳田 浩淳/著)
の87ページ
- 『栃木県郷土史散歩』(朝日新聞宇都宮支局/編 落合書店 1977年)
の113ページから117ページ
- 『下野史談 第八十四号』(飯田 勝丈/編 下野史談会 1996年)
- 『宇都宮釣天井-実録巷談新書-』(青木 春三/著 鱒書房 1955年)
- 『新宇都宮釣天井』(徳田 浩淳/著 下野歴史学会 1978年)
2006年
Q:太平洋戦争中の宇都宮の時代背景が知りたい。
A:
- 『宇都宮市史7 近現代編1』(宇都宮市史編さん委員会/編 宇都宮市 1980年)
の168ページに「戦時下の市民生活」の記述がある。
- 他、『改訂 うつのみやの歴史』(宇都宮市/編 宇都宮市 1992年)
の302ページ以降に記述がある。
2006年
Q:篠井村が現在のどこに当たるのか地図で分かるものはないか。
A:国土地理院発行の明治49年の地図があるが、区分けの線が分かりにくく中心部しか載っていない。
町村合併前の旧村について調べるには、
- 『栃木県市町村誌』(平井 恒重/著 栃木県町村会 1955年)
の78ページに簡単な地図がある。
篠井村に関する資料として、
- 『篠井村郷土誌』(宇都宮市立篠井小学校/編 宇都宮市立篠井小学校)
- 『篠井村南部郷土誌』(齋藤 マサ/編)
- 『篠井村年鑑 昭和二三年版』(河北印刷所/編 河北印刷所 1948年)
等がある。
2006年
Q:清原の歴史について調べたい。
A:
- 『宇都宮市史 別巻年表・補遺』(宇都宮市史編さん委員会/編 宇都宮市 1981年)
の292ページから306ページ
- 『清原村郷土誌 上・下』(清原村尋常小学校/編 清原村尋常小学校)
- 『清原地区歴史年表』(宇都宮市立清原公民館/編 宇都宮市立清原公民館 1986年)
- 『清原50年の歩みと翔く未来』(清原50年史編纂委員会/編 清原50年史編纂委員会 2003年)
等がある。
2006年
Q:『宇都宮市史』(宇都宮市史編さん委員会/編)の続きはあるか。
A:
- 『宇都宮市史』(宇都宮市史編さん委員会/編 宇都宮市 1979年から1981年)
は1巻から8巻、別巻のみで続編はなし。
8巻で扱われている年代は、戊辰戦争後の宇都宮町から宇都宮市制80周年(昭和51年)までの期間。
それ以降の宇都宮の歴史について記されている資料は、
- 『うつのみやの歴史』(宇都宮市/著 宇都宮市 1992年)
平成3年(1991年)まで
- 『写真でつづる宇都宮100年』(宇都宮市制100周年記念事業実行委員会/編 宇都宮市制100周年記念事業実行委員会 1996年)
平成8年(1996年)まで等。
2006年
Q:石井町(平石地区)の歴史や地理について知りたい。
A:
- 『平石村郷土史』(黒川 今/編 平石村 1956年)
- 『栃木県大百科事典』(栃木県大百科事典刊行会/編 下野新聞社 1980年)
の40ページに記載
- 『宇都宮の歴史』(徳田 浩淳/著 下野史料保存会 1970年)
の249ページに記載
- 『宇都宮郷土史(再編復刻版)』(徳田 浩淳/著 ヨークベニマル 1996年)
の196ページに記載
- 『栃木県の地名』(平凡社地方資料センター/編 平凡社)
の418ページに記載
2006年
Q:歩兵第59連隊の兵舎の見取り図が見たい。
A:歩兵第59連隊の兵舎の見取り図については、
- 『日本陸軍の精鋭 第十四師団史』(高橋 文雄/著 下野新聞社 1990年)
の16ページに記載
- 『二荒山は炎の中に』(宇都宮平和記念館建設準備会/編 随想舎 1992年)
の94ページに敷地略図があるが、それより詳しいものはない。
2006年
Q:宇都宮第14師団について知りたい。
A:
- 『宇都宮市史8 近現代編2』(宇都宮市史編さん委員会/編 宇都宮市 1981年)
587ページから683ページ「第六章 師団の創設と戦歴」
- 『ほそや地区郷土史』(「ほそや地区」郷土誌刊行委員会/編 細谷地区・市制100周年記念事業実行委員会 1997年)
156ページ第14師団敷地略図がある。
- 『うつのみや重宝記 第1から30号』(うつのみや重宝記編集委員会/編 随想舎 1988年)
第26号「軍事・宇都宮事始め」
- 『二荒山は炎の中』(宇都宮平和記念館建設準備会/編 1992年)
98ページに記載
- 『日本陸軍の精鋭 第十四師団史』(高橋 文雄/著 下野新聞社 1990年)
- 『宇都宮市60年誌』(宇都宮市総務部庶務課/編 宇都宮市 1960年)
975ページ「兵事」の項
- 『とちぎ20世紀 下巻』(下野新聞「とちぎ20世紀」取材班/編 下野新聞社 2001年)
194ページに記載
- 『陽西今昔物語』
8ページから13ページに記載
- 『激動の50年-目で見る昭和史』(下野新聞社/編 下野新聞社 1974年)
233ページから234ページに記載
- 『とちぎ歴史ロマンぶらり旅-道と水路を訪ねて』(とちぎの小さな文化シリーズ企画編集委員会議/編 下野新聞社 2004年)
164ページから165ページ「第十四師団の移駐と軍道(桜通り)」
2006年
Q:昭和15年から20年頃の宇都宮の主な出来事や写真が見たい。
A:
- 『宇都宮市史7 近現代編1』(宇都宮市史編さん委員会/編 宇都宮市 1980年)
- 『宇都宮市史8 近現代編2』(宇都宮市史編さん委員会/編 宇都宮市 1981年)
- 『写真でつづる宇都宮100年』(宇都宮市制100周年記念事業実行委員会/編 宇都宮市制100周年記念事業実行委員会 1996年)
- 『うつのみやふるさとの歴史』
の81ページから82ページ(年表)に主な出来事が出ている。
2006年
Q:上戸祭町付近の日光街道の歴史が知りたい。
A:
- 『宇都宮の古道』(宇都宮市教育委員会社会教育課/編 宇都宮市教育委員会 1985年)
の22ページから37ページに記載
- 『宇都宮の旧跡』(宇都宮市教育委員会社会教育課/編 宇都宮市教育委員会 1989年)
の47ページに記載
- 『うつのみや重宝記 第1号から30号』(うつのみや重宝記編集委員会/編 随想舎 1988年)
の第25号「日光街道宇都宮宿」
2006年
掲載日 平成30年11月5日 更新日 平成31年3月18日