レファレンス事例<自然>

Q:『明治迅速図』はあるか。奈坪川について調べたい。

A:『明治迅速図』は未所蔵。奈坪川についての文献紹介。

  • 『かせん平成11年度版』(宇都宮市下水道河川課/編 宇都宮市下水道部河川課 1998年)
  • 『宇都宮市内の河川について』(浜田 秀雄/著 浜田 秀雄 1960年)

2006年

Q:宝木用水、新川について知りたい。

A:

  • 『角川日本地名大辞典 9 栃木県』(角川日本地名大辞典編集委員会/編 角川書店 1984年)
    →「新川ともいう。田川と姿川に挟まれた宝木台地を日光街道に沿って宇都宮市西部の旧国本村を南流し、市街地西部を経て宇都宮市南部、江曽島に至る農業用水」と説明がある。宝木用水の歴史についても記されている。

参考資料

  • 『角川日本地名大辞典9栃木県』(角川日本地名大辞典編集委員会/編 角川書店 1984年)
    558ページから559ページに記載
  • 『栃木県大百科事典』(栃木県大百科事典刊行会/編 角川書店 1984年)
    380ページに記載
  • 『栃木の地名』(平凡社地方資料センター/編 平凡社 1988年)
    434ページに記載
  • 『宇都宮の旧跡』(宇都宮市教育委員会社会教育課/編 宇都宮市教育委員会 1989年)
    29ページから31ページに記載
  • 『日曜散歩うつのみやの歴史再発見』(塙 静夫/著 随想舎 1994年)
    174ページから175ページに記載
  • 『ほそや地区郷土誌』(「ほそや地区」郷土誌刊行委員会/編 細谷地区・市制100周年事業実行委員会 1997年)
    54ページから64ページに記載
  • 『自治会史私たちの町まつばら通り』(松原通り自治会史編集委員会/編 松原自治会 2001年)
  • 『住みよい宇都宮 平成3年度用4年生の社会科』(宇都宮市小学校社会科副読本編集委員会/編 栃木県教科書供給所 1991年)
    100ページから115ページに記載

Q:田川について調べたい。

A:

  • 『たがわ』(石川 純雄/著 石川 純雄 1996年)
    田川水系の農業利水についてまとめられた本
  • 『宇都宮地理学年報 第12号』(宇都宮大学地理学教室/編 宇都宮大学地理学教室 1994年)
    61ページから65ページ「田川と釜川と河川争奪と」と題した平山光衛氏の論文
  • 『宇都宮むかしむかし 1 No.1からNo.75』(徳田 浩淳/著 ピノキオ社 1985年)
    No.45「田川の架橋『押切橋』」No.58「田川の歴史」
  • 『住みよい宇都宮 平成3年度用 4年生の社会科』(宇都宮市小学校社会科副読本編集委員会/編 栃木県教科書供給所 1991年)
    62ページから73ページに記載
    62ページから「田川の水害」田川の水害の年表が少し載っている。
    66ページから「水害をふせぐ」田川改修工事年表が載っている。
  • 『宇都宮市内の河川について』(浜田 秀雄/著 浜田 秀雄 1960年)
  • 『かせん 平成11年度版』(宇都宮市下水道部河川課/編 宇都宮市下水道部河川課 1998年)
  • 『栃木県大百科事典』(栃木県大百科事典刊行会/編 角川書店 1984年)
    559ページに記載
  • 『角川日本地名大辞典9栃木県』(角川日本地名大辞典編集委員会/編 角川書店 1984年)
    443ページに記載
  • 『とちぎの道と川100選』(栃木県企画部広報課/編 栃木県広報協会 1991年)
    70ページに記載

2006年

Q:鶴田沼(ひょうたん池)について調べたい。

A:下記の資料の中に鶴田についての記述がある。

  • 『角川日本地名大辞典 9 栃木県』(角川日本地名大辞典編纂委員会/編 角川書店 1984年)
    593ページ
  • 『栃木の自然 -自然研究案内-』(栃木県林務観光部/編 栃木県林務観光部 1974年)
    124ページ
  • 『日曜の地学 9』(「栃木の自然」編集委員会/編 築地書館 1997年)
    230ページ
  • 『訪ねてみませんか!姿川散歩』(宇都宮市姿川公民館/編 宇都宮市姿川公民館 1997年)
  • 『宇都宮市史1原始・古代編』(宇都宮市史編纂委員会/編 宇都宮市 1979年)
    67ページ
  • 『宇都宮市西部に分布する沼の研究』(栃木県立宇都宮女子高等学校社会クラブ/編 栃木県立宇都宮女子高等学校社会クラブ 1966年)
    13ページ
  • 『宇都宮市の水辺の生物1』(宇都宮市教育委員会文化課/編 宇都宮市教育委員会文化課 1996年)
    7ページ
  • 『下野新聞2000年11月7日』→「鶴田沼」
  • 『下野新聞2000年7月23日』→「虫やキノコに歓声」
  • 『下野新聞1994年7月8日』→「モラルのくい打ち込む」
  • 『毎日新聞1994年7月8日』→「ハッチョウトンボ守れ!」

注意:地名が分かっている場合、『角川日本地名大辞典』を見てみるとよい。各県ごとで地名の五十音順に編集され、位置関係、市町村合併などの歴史的背景、町名の変遷等が解説されている。鶴田沼のような自然地名も含まれている。

2006年

Q:鬼怒川について調べたい。

A:

名前の由来について

  • 『角川日本地名大辞典 9 栃木県』(角川日本地名大辞典編纂委員会/編 角川書店 1984年)
  • 『栃木県大百科事典』(栃木県大百科事典刊行会/編 下野新聞社 1980年)
  • 『栃木県の地名』(平凡社地方資料センター/編 平凡社 1988年)

改修工事の経過を調べる

  • 『鬼怒川・小貝川』(鬼怒川・小貝川読本編纂会議・編纂委員会/編 鬼怒川・小貝川流域を語る会「水利用読本」編纂会議 1993年)

他に、『栃木の水路』(奥田 久/編 栃木県文化協会 1979年)などがある。

2006年