こども賞19年度
平成19年度(第24回)うつのみやこども賞受賞作品
- 書名『マキの廃墟伝説』
- 作者名 山中 恒/著
- 出版社 理論社
- あらすじ
交通事故をきっかけに、霊が見えるようになったマキは、街の廃墟の真相を知ることに・・・。現実と死者の街をむすぶ、ミステリアスな霊界ストーリー。
決定までの経過
19年度のこども賞は、「月の本」12作品の中から、圧倒的多数で山中恒さんの「マキの廃墟伝説」第4回(PDF:526KB)に決定しました。平成19年度の「月の本」と選定委員の感想(PDFファイル)
- 第1回(6月)(PDF:455KB)
- 第2回(7月)(PDF:452KB)
- 第3回(8月)(PDF:519KB)
- 第4回(9月)(PDF:526KB)
- 第5回(10月)(PDF:538KB)
- 第6回(11月)(PDF:542KB)
- 第7回(12月)(PDF:553KB)
- 第8回(1月)(PDF:534KB)
- 第9回(2月)(PDF:536KB)
- 第10回(3月)(PDF:535KB)
第24回うつのみやこども賞表彰式と受賞記念講演会
平成20年5月18日(日曜日)第24回うつのみやこども賞受賞作『マキの廃墟伝説』の著者 山中恒氏をお迎えして、表彰式及び記念対談を行いました。山中先生は、この作品の創作秘話などをユーモアを交えてお話しくださいました。
また、質疑応答で「今までで一番うれしかったことは?」と質問されると、「うつのみやこども賞を受賞したこと」とお答えくださいました。