館報としょかん第233号:特集「令和6年度を振り返る~数字から見る1年」

第233号では数字に注目しながら令和6年度を振り返ります。
より細かい情報については、「令和7年度図書館概要」をご覧ください。

1 蔵書点数

  図書(冊) 視聴覚(点) 合計(点)
中央 548,472 34,587 583,059
375,023 31,287 406,310
南(学支含む)※1 393,929 18,347 412,276
上河内 91,870 3,736 95,606
河内 153,076 6,750 159,826
生涯学習センター図書室等 ※2 152,220 0 152,220

※1 学校支援室の図書数を含む
※2 市内にある16の生涯学習センター図書室を合わせた数

2 貸出について

貸出数

総貸出点数(図書・雑誌・視聴覚資料)3,510,347点
うち児童書数            1,368,828冊
うち視聴覚資料数           211,330点

月別貸出数

R6年度月別貸出数

図書館より

学校の長期休暇がある7月、8月、3月の利用が多いことがわかります。逆に、寒い時期には利用が少なくなる傾向があるようです。

3 資料の案内・レファレンスサービスについて

図書館では本の貸出・返却だけでなく、「探している資料がどこにあるのかわからない」、「こういう内容が書かれた本があるか」、「この曲が入っているCDはあるか」といった相談も受け付けています。

  • 本の案内 31,896件
  • レファレンス 1,502件

図書館より

  本の案内はタイトルや著者、演奏者等の情報をもとに、資料の所在を回答した件数。レファレンスは司書が利用者のさまざまな疑問を解決するため、
  必要とする情報の提供や、資料を探すお手伝いをするサービスです。詳しくは「資料を探す・調べる」のページをご覧ください。

4 おはなし会について

図書館では子どもに本の楽しさを味わってもらうため、将来の読書人を育てるため、おはなしボランティアのみなさんの協力の下、0歳から小学生までを対象に、おはなし会を開催しています。
詳しいスケジュールは「おはなし会」のページをご覧ください。

  • 定例のおはなし会 253回実施、2,336人参加
  • 不定期のおはなし会 5回実施、859人参加

5 障がいを持っている人へのサービスについて

図書館ではあらゆる人に読書を楽しんでもらうため、障がいをもっている人を対象とした様々なサービスを実施しています。

点字図書、声の図書の作成

作成した点字図書 38タイトル
作成した声の図書 19タイトル

図書館より

利用者からのリクエストを優先し、音訳、点訳奉仕員の方のご協力により、毎年点字図書や声の図書を作成しています。

音源作成のための落語会

落語会開催数 6回(入場者数 のべ415人)
作成したテープ・デイジー図書の貸出人数 62人

郵送貸出


墨字本   412人 1,097点
視聴覚資料 22人 55点

図書館より

墨字本(すみじほん)は、視覚障がい者が利用する「点字」に対し、紙に書かれた、または印刷された文字で書かれた本のことです。
障がい者向けサービスについては「障がいのある方へ」のページをご覧ください。

6 図書館主催の主な講座・イベントについて

中央図書館

  • 読書推進講座 1回、26人
  • シニア世代応援講座 1回、27人
  • 音読教室 6回、57人
  • みや学講座 2回、83人
  • 古文書講座 4回、153人
  • うつのみやこども賞40周年記念式典 1回、500人

東図書館

  • ビジネス支援講座 11回、158人
  • うつのみやの魅力再発見 1回、17人
  • ロングライフ支援講座 2回、27人
  • 子ども落語教室 4回、52人
  • 世界の絵本を楽しもう! 1回、69人

南図書館

  • 家庭生活支援講座 2回、51人
  • みや学講座 1回、69人
  • 本の福袋おたのしみぶっく 2回、131人
  • 宇都宮工業高等学校との連携講座 1回 9人
  • 高校連携ビブリオバトル 1回、58人

7 令和6年度注目の数字

令和6年度は、宇都宮の小学生が友達にすすめたい本を選ぶ「うつのみやこども賞」が40周年を迎えた記念すべき年でした。1月には、うつのみやこども賞40周年記念式典を開催し、約500人の来場者の中、第40回「うつのみやこども賞」表彰式を行いました。選定委員の子どもたちは毎月4冊の本を読み、その感想を持ち寄って年間10回の会議を行います。これまで当該賞の選定委員は延べ人数895人、読んだ冊数は2,685冊にのぼります。
「うつのみやこども賞」についての詳細はこちらのページをご覧ください。

8 編集後記

今号は数字に注目し令和6年度を振り返りました。令和6年度は「うつのみやこども賞」抜きには語れません。ほかにもあらゆる人が読書に親しめるよう、図書館も日々、さまざまなことに取り組んでいます。今後も宇都宮市立図書館を日々の生活にご活用くださいますよう、よろしくお願いいたします。