「煮干しの解剖」を開催しました
令和元年7月26日(金曜日)、帝京大学理工学部バイオサイエンス学科教授・梶谷正行(かじたにまさゆき)先生と学生の方2名をお招きし、「科学のおもしろさとものづくりの楽しさを子どもたちに!煮干しの解剖」を開催しました。
小学1年生から4年生までのお子様と保護者の方にご参加いただきました。
最初に、先生から、せきつい動物の身体の構造についてお話いただきました。その後、わたしたちの身体と造りが似ている煮干しを解剖し、身体の仕組みを学びました。
まず、煮干しの身体の外側をよく観察したあと、ピンセットを使って、胃や心臓などの内臓を取り出しました。取り出した各部位は、煮干しの身体が描かれたカードに貼りつけていきました。


取り出した内臓などがとても小さいため、子どもたちはどの部位を解剖しているのか判別するのが難しい様子でしたが、先生や学生と協力して、煮干しを解剖する姿が見られました。


講座の最後には、先生から、生き物の進化の過程や、食物連鎖の仕組みについて、お話がありました。子どもたちからは、「魚は何を食べているの?」「プランクトンってなに?」などの声が飛び交い、盛況のうちに終えることが出来ました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
小学1年生から4年生までのお子様と保護者の方にご参加いただきました。
最初に、先生から、せきつい動物の身体の構造についてお話いただきました。その後、わたしたちの身体と造りが似ている煮干しを解剖し、身体の仕組みを学びました。
まず、煮干しの身体の外側をよく観察したあと、ピンセットを使って、胃や心臓などの内臓を取り出しました。取り出した各部位は、煮干しの身体が描かれたカードに貼りつけていきました。


取り出した内臓などがとても小さいため、子どもたちはどの部位を解剖しているのか判別するのが難しい様子でしたが、先生や学生と協力して、煮干しを解剖する姿が見られました。


講座の最後には、先生から、生き物の進化の過程や、食物連鎖の仕組みについて、お話がありました。子どもたちからは、「魚は何を食べているの?」「プランクトンってなに?」などの声が飛び交い、盛況のうちに終えることが出来ました。
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掲載日 令和1年9月11日
更新日 令和1年9月13日
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