『宇都宮市史6近世通史編』（宇都宮市史編さん委員会／編  宇都宮市  1982）
 → 330p以降に「鬼怒川上流の舟運」の記述がある。

2006年

「萩の道」は「下野萩の道」として『うつのみや愛称道路・坂』（栃木県土木部／編  建設省宇都宮国道工事事務所  1989）に起点から終点までの地図がある。

「まほろばの道」は「豊郷まほろばの道」という名称で、『郷土誌豊郷のすがた』（豊郷地区郷土誌編さん委員会／著  豊郷地区郷土誌編さん委員会  1999）の11pに「豊郷まほろばの道案内図」がある。
同資料の471p～472pに「豊郷まほろばの道」の説明が記されている。

2006年

「宮環」とは宇都宮環状道路の愛称。「外環状線」とも呼ばれている。

『宇都宮環状道路』（栃木県土木部／編  建設省宇都宮国道工事事務所  1998）の41pに「宮環総延長」の記載がある。（34、420m）。

他に、『とちぎの道と川百選ガイドブック』（栃木県企画部広報課／編  栃木県広報協会  1991）の75pにも少し記載がある。

2007年

『郷愁の野州鉄道』（大町雅美／著  随想舎  2004）
 → 218p～226p「宇都宮陸軍航空廠線（清原軍用線）の頁。
背景等、詳細が記載されている。関連する内容の写真や地図などもある。

『高根沢町史通史編2近現代』（高根沢町史編さん委員会／編  ぎょうせい  1999）
 → 570p～571p「軍用鉄道・清原線の敷設」の頁。
「宝積寺地内の清原線跡」（5cm×7cmの大きさの白黒写真）、敷設から撤去となるまでの経緯、宝積寺・鐺山（こてやま）間の運転時刻などの記載がある。

『二荒山は炎の中に』（宇都宮平和祈念館建設準備会／編随想舎1999）
 → 136pに宇都宮市戦跡地図がある。簡略した周辺図、「敗戦直後の宇都宮飛行場」（6cm×6cmの白黒写真）などがある。

『歴史と文化第3号』（栃木県歴史文化研究会／編集・発行  1994）
 → 136p～137pに宇都宮陸軍飛行場の図（6cm×9cm）がある。（飛行場が白抜きになっている地形図）

『宇都宮市史別巻年表・補遺』（宇都宮市史編さん委員会／編  ぎょうせい  1981）
 → 303pに少し宇都宮飛行場の記載がある。
 

『清原50年の歩みと翔く未来』（清原50年史編纂委員会／発行  2003）
 → 61p  4節の「農業団体の統廃合」に「飛行場跡地に開拓団入植」という内容の記載がある。

『清原地区歴史年表』（宇都宮市立清原公民館  1986）
 → 4p  1941年の欄に「宝積寺からの引込み線も出来る」という記載がある。

2007年