立松和平文庫

宇都宮市出身の作家立松和平氏の夫人の横松美千繪さんから、立松氏の著作267冊を寄贈していただきました。
各著書1冊ずつで、その多くが貴重な初版本です。
南図書館では、寄贈していただいた本を末永く保存するとともに、氏の業績を記念して「立松和平文庫」を設置しました。 

 

立松和平文庫について

●立松和平文庫の内容
 寄贈図書 267冊
 立松和平氏著書、関連図書 約300冊(貸出用)

●立松和平文庫のご利用について
 赤丸シールの貼ってある資料は寄贈図書で、館外への持ち出しができません。
 館内でご利用ください。
 出版された順に番号を付けて並んでいます。

 赤丸シールの貼ってない資料は貸出ができます。

立松和平文庫写真1 立松和平文庫写真2  


●立松和平氏の来歴
1947年 12月15日宇都宮市に生まれる(本名:横松 和夫 よこまつ かずお)
1966年 宇都宮高校から早稲田大学政経学部に入学
1970年 「自転車」で「早稲田文学新人賞」を受賞
1973年 宇都宮市役所に入所
1978年 処女作「途方にくれて」を出版
1979年 宇都宮市役所を退職し、文筆活動に専念
    「閉じる家」「村雨」で芥川賞候補になる
1980年 「遠雷」で「野間文芸新人賞」を受賞
1981年 「遠雷」が映画化される
1983年 「春雷」を出版
1984年 映画「蜜月」の脚本を担当
1985年 アジア・アフリカ作家会議「1985年度若い作家のためのロータス賞」を受賞
    「性的黙示録」を出版
1986年 テレビ「ニュースステーション」の「こころと感動の旅」のリポーターを務める
    「歓喜の市(上下巻)」を出版
1988年 「蜜月」「雷獣」を出版
1989年 パリ・ダカールラリーにナビゲーターとして参加
1993年 「卵洗い」で「第8回坪田譲治文学賞」を受賞
1996年 足尾の山に緑を取り戻す「植樹デー」に参加
1997年 「毒-風聞・田中正造」で「第51回毎日出版文化賞」を受賞
2002年 歌舞伎「道元の月」の台本で「第31回大谷竹次郎賞」を受賞
2007年 小説「道元禅師(上下巻)」で「第35回泉鏡花文学賞」を受賞
    「うつのみや市民賞」を受賞
2008年 小説「道元禅師(上下巻)」で「第5回親鸞賞」を受賞
2010年 立松和平全集(全4巻)を出版
    2月8日逝去(満62歳)
    「白い河-風聞・田中正造」「良寛」を出版


立松和平文庫寄贈図書は下記からご覧になれます。(PDF312KB)
立松和平文庫寄贈図書目録.pdf  


このページのお問い合わせ先
南図書館
雀宮町56-1
028-653-7609
minami@lib-utsunomiya.jp